アヤ風牙さん、今回は栃木のほうへツーリングに行かれたんですか?



うん。今回は高速を使わずに、下道でのんびりと名所を巡る日帰りツーリングをしてきたよ。



下道ってことは、景色を楽しみながら自分のペースで走れたんですね。美味しいものも食べました?



もちろん。宇都宮餃子の大満足な食べ比べや道の駅の絶品グルメを満喫しつつ、有名な映画やドラマのロケ地になった絶景スポットも回ってきたんだ。
ただ、ちょっとした葛藤や、観光地でのサービスに対してモヤッとした本音なんかもあるから、そのあたりも赤裸々に語っていくね。
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こんにちは、風牙です。
今回は愛車のCB400SBと共に、栃木方面の名所を巡る日帰りツーリングへ行ってきました。
高速道路はあえて使わず、国道461号から国道293号へと抜ける下道ルートを選択。
バイクの鼓動を感じながら、「道の駅 奥久慈大子」や「道の駅 ばとう」を経由し、マイペースに目的地へ向かう大人のバイク旅です。
道中で出会った息を呑む絶景やご当地グルメ、そして少しだけモヤッとした観光スポットでのリアルな体験談まで、包み隠さずお届けします。
下道でのんびり栃木へ!道の駅きつれがわの温泉と絶品グルメ




最初の目的地はさくら市にある道の駅です。
ツーリングの疲れを癒やす極上の温泉と、小腹を満たす最高のご当地グルメに出会いました。
九州一周の思い出がよみがえる!日本三大美肌の湯へ急遽入浴
「道の駅 きつれがわ」に到着し、まずは併設されている足湯に向かおうとしたのですが、開始時間が11時からということで入れませんでした。
そこで、10時から開いている日帰り温泉のほうへ。
実はここ、喜連川は日本三大美肌の湯に選ばれた名湯なんです。
日本三大美肌の湯といえば、昨年の九州一周ツーリングの際に入った佐賀県の「嬉野温泉」を思い出します。
それを知ってしまったからには素通りできず、目的地へ向かう途中だったのですが、急遽予定を変更してレンタルタオルでお湯に浸かることにしました。
嬉野温泉を彷彿とさせる素晴らしい泉質で、最高のリフレッシュになりました。


「黄金焼きサンド」の満足感


温泉のあと、小腹を満たすために見つけたのが「黄金焼きサンド(400円)」です。
黄金焼きとは分厚い厚焼き卵のことで、施設内で単品販売もされている名物なのだとか。
軽く焼かれた食パンに、ほんのり甘い分厚い卵焼きと、トマト、きゅうりが絶妙なアクセントになっていて、小腹を満たす以上のしっかりとした食べ応えがあり大満足でした。
圧倒的な非日常空間「大谷資料館」の地下迷宮


次に向かったのは、宇都宮市にある大谷石の採掘場跡です。
まるでRPGの世界に迷い込んだような大迫力の空間が広がっていました。
勇者ヨシヒコの「魔王の大神殿」ロケ地!






「大谷資料館」の地下へ一歩足を踏み入れると、巨大な地下空間が広がっています。
岩肌が崩れてきている箇所もあり、リアルなダンジョン感と歴史の迫力に圧倒されました。
実はここ、ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』で、物語の終盤に登場する「魔王の大神殿(ラストダンジョン)」のロケ地としてまさに使われた場所なんです。
地下はひんやりとしていたものの、真冬のような凍える寒さはなく、当日は天気も良かったため周りの客も薄着で見学していたほどで、ちょうどいい涼しさでした。
広大な資料館を歩き回って喉が渇いていたところ、敷地内にある「ROCKSIDE MARKET」というカフェの美味しそうなホットドッグの写真に釣られて入店。
大谷石に囲まれたテラス席で、ホットドッグとアイスコーヒーをいただき、心地よい休息をとることができました。


宇都宮のご当地グルメといえばコレ!




栃木に来たからには絶対に外せないグルメがあります。ツーリングのお楽しみ、ご当地グルメの時間です。
宇都宮餃子館で「12種食べ比べ」を堪能
宇都宮といえばやはり餃子ですね。今回は「宇都宮餃子館」で、なんと12種類の味が一度に楽しめる「12種食べ比べ」を注文しました。
薄皮でパリッと焼かれたバリエーション豊かな餃子を次々と味わうのは、まさに至福のグルメ体験でした。


若竹の杜 若山農場で自然のアートに触れる




最後は、宇都宮市北部にある見渡す限りの竹林へ。
非日常的な美しさに感動しつつも、少し気になる点があった場所です。
るろうに剣心のロケ地!息を呑む美しさの「金明孟宗竹」




「若竹の杜 若山農場」に入ると、そこには降り注ぐ木漏れ日と笹鳴りの音が広がる希少な空間がありました。
実はこの見渡す限りの綺麗な竹林は、映画『るろうに剣心』の「京都大火編」や「伝説の最期編」のロケ地としてもすごく有名なんです。映画の緊迫感や時代劇のかっこいい雰囲気にぴったり合うのも納得の美しさでした。
ここで特に驚いたのが「金明孟宗竹(キンメイモウソウチク)」です。
節の間隔ごとに黄色と緑の市松模様が交互に入っており、自然のデザインとは思えない規則的な美しさにすっかり目を奪われました。
竹林の中では、抹茶と栗のお菓子のセットをいただきました
。栗そのものを押し固めたような上品で甘すぎない栗菓子と、裏で点てられた本格的なお抹茶の相性は抜群でした。
【正直レビュー】お持ち帰り用の「竹の湯呑み」に感じた不満


お茶もスイーツも最高だったのですが、ここで一つ、お店のサービスに対して生理的な不満が残ってしまったので正直に書きます。
お抹茶をいただいた「竹製の湯呑み」は記念に持ち帰り可能となっており、お店側はちゃんと持ち帰り用の袋も付けてくれます。
しかし、自分が口をつけたものとはいえ、飲み残しの抹茶の粉や唾液が付着した「濡れた状態の湯呑み」を、洗わずにそのまま袋に入れてツーリングバッグにしまうのは、生理的に非常に抵抗がありました。
袋を用意してくれる心遣いはありがたいのですが、客のリアルな心理としては「軽く水ですすげる簡易的な洗面台など」を設置してもらう方が遥かに助かります。
結局、そのまま持ち帰って家で洗ってみたものの、天然の竹に抹茶の緑色が染み付いてしまっており、持ち帰り時の不快感も含めて手放しで喜べるサービスとは言い難かったのが本音です。


まとめ
美しい自然や有名なロケ地の数々、そして美味しいグルメを楽しめた素晴らしい下道ツーリングでした。
最後の竹林でのサービスなど、バイク乗りならではの視点で少し気になる部分もありましたが、それも含めて旅の醍醐味ですね。
栃木方面の下道ルートは走っていて本当に気持ちがいいので、皆さんもぜひ出かけてみてください。







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