
最近、自分のデスクが狭く感じるんだよね



工夫次第ではスペースの確保ができるかもしれないから見直そうね
MacBook Air(13インチ)で作業をしていて、ふとこんな悩みがありました。
「机が狭くて使いづらい」
「外付けモニターって必要?」
「どんな周辺機器を揃えれば快適になるんだろう…」
そこで調べていくうちに辿り着いたのが、“クラムシェル運用”というスタイル。
MacBookを閉じたまま、外部モニター・マウス・キーボードで操作することで、
限られたスペースでも快適に作業できるようになったんです。
とはいえ、導入前は情報も製品も多すぎて、どれを選べばいいのか正直わからない…。
選択肢が多すぎると、むしろ一歩踏み出すのが難しくなるんですよね。
この記事では、実際に僕が導入して「これは買って正解だった!」と感じた
モニター・キーボード・マウス・モニターアームを厳選してご紹介します。



クラムシェルモードを使うことでスッキリできますが、必要なアイテムもあるので見ていきましょう
MacBookをクラムシェル運用、最初の壁は「環境作り」


クラムシェル運用を知ったことで、今までの作業スタイルを見直すきっかけになりました。
ただ、実際にやってみようと思った時に最初にぶつかったのが、「どういう環境を作ればいいのか分からない」ということ。
画面が狭い!作業領域が足りない
MacBook Airの13インチ画面は、持ち運びには便利だけど、複数のウィンドウを開いて作業するにはやっぱり狭い…。
「ブログを書きながら、画像を編集して、別ウィンドウで参考ページも開いて…」なんてやってると、すぐに画面がゴチャゴチャになってストレスに。
姿勢がつらい!長時間の作業に向かない
ノートPCをそのまま使うと、どうしても画面が低くて猫背気味に…。
「なんか肩こるな〜」「首が痛いな〜」と思っていたら、姿勢のせいでした。
特に長時間作業する人にとっては、これは意外と深刻な問題。
デスク環境を見直さないと、身体への負担がどんどん積み重なってしまう…。
デスク環境を整えるために導入した周辺機器





クラムシェルモードで改善できるのは分かったけど、何が必要なの?



モニター、マウス、キーボードは必要になるわね



それでは実際に設置したものを見ていきましょう
🖥️ LG 24QP750-B モニター|画面の広さと快適さが劇的に変わった!
MacBook Airの画面が狭い…そんな悩みを解決してくれたのが、このモニター。
23.8インチでWQHD(2560×1440)の解像度だから、画面が広くて作業効率が一気にアップ!
複数ウィンドウを並べても快適で、「もっと早く導入すればよかった…!」って思うくらい。
しかもMacとの相性もバッチリで、USB-C接続にも対応してるから接続もスマート✨
付属のスタンドで高さ調整や縦置きもできるから、自分好みのスタイルに合わせられるのもポイント。
省スペースなわりに多機能で、「初めての外部モニター」にぴったりだった!



モニターを設置するときにはデスクのサイズも考えた方がいいワン
⌨️ Logicool K380 キーボード|コンパクトでMac配列、見た目も◎!
外付けキーボードって色々あるけど、Mac初心者の僕が選んだのが、これでした。
Logicool K380は、コンパクトで場所を取らないのに、打鍵感がしっかりしてて気持ちいいんだよね。
Mac用のキー配列にも対応してるし、3台までBluetooth接続が切り替えられるのも地味に便利。
実際に使ってみて「お値段以上」って感じたアイテムでした。
丸いキーのデザインも可愛くて、デスクがすごく映える。
シンプルな見た目が好きな人にもおすすめできる、愛着の湧くキーボードです。



色々なカラバリもあるのも嬉しいわね
🖱 エレコム IST トラックボールマウス|手首がラク!もう戻れない!
正直、マウスってなんでもいいと思ってた。
でも、店頭で実際に触ってみて驚いたのがこのエレコム IST。
「えっ…なにこれ、全然ちがう!」
トラックボールタイプだからマウス本体を動かす必要がなくて、手首が圧倒的にラク!
長時間作業してても疲れにくくて、肩こりも軽減された気がする。
あと、指の動きだけでカーソルを操作できるのがクセになる。
最初はちょっと慣れが必要だったけど、今ではもう普通のマウスには戻れないかも…。
しかも、見た目もスッキリしてて、デスク上でもスマート。
「これは盲点だった!」ってくらい、買ってよかったアイテムのひとつ。



トラックボールは慣れると使いやすいけど、買う前には実機を触ることをお勧めするワン
🖇 モニターアーム(エレコム製)|省スペース&デスクが広くなる!
モニターアームを導入するまでは、「モニターってスタンドで置けばいいでしょ?」って思ってました。
でも実際に設置してみたら、デスクの作業スペースが一気に広くなってびっくり!
スタンドの土台がなくなるだけで、こんなにスッキリするんだなって実感したよ。
それに、目線の高さに合わせてモニターの位置を自由に調整できるのも超便利!
姿勢が良くなって、肩や首の負担も減った感じ。
見た目もスタイリッシュで、デスク周りの印象がグッと締まる。
「これ、もっと早く使えばよかった…!」って思えるアイテムです。



付属のスタンドより細かく調整できるのでオススメですね
実際に設置してみた感想と使用感


🪑 クラムシェルでも快適!省スペースでスッキリ
MacBookをクラムシェル(本体を閉じて使う)で運用してみたら、予想以上に作業が快適になりました。
まず、一番大きかったのがデスクのスペースに余裕ができたこと。
MacBookを開いて使っていた頃は、どうしても机の上がごちゃついてしまっていて、気分もなんとなく散らかってる感じ…。
でも、外部モニター・キーボード・マウスだけにしてからは、デスクがすっきりして、整った空間で作業している感覚が出てきました。
あと、モニターを自分の目線の高さに合わせられるのもポイント。
姿勢が良くなると、身体への負担が減るだけじゃなくて、集中力も持続しやすいんですよね。
「狭いデスクだから…」と諦めてたけど、ちょっと工夫するだけでここまで変わるんだと実感しています。
今ではこのスタイルがすっかり定着して、もう元の環境には戻れないかも。
Beforeは…とてもお見せできません(笑)


以前のデスク環境は、正直に言ってカオスそのものでした。
ケーブルは絡まり放題、モノがあふれていて、作業するたびにどこかにぶつかってしまうような状態。
集中しようにも視界がごちゃついていて、気が散るばかり。
今こうして整った環境で作業してみると、「どうしてもっと早く整えなかったんだろう…」って本気で思ってます(笑)。



ごちゃごちゃしてたデスクがスッキリしたよ
Mac初心者が周辺機器を揃える時のポイント
🔌 接続端子(USB-C/HDMI)の確認は超重要
MacBookはUSB-C(Thunderbolt)端子しか搭載されていないので、周辺機器との接続相性をあらかじめ確認しておくのが大切です。
僕は最初からUSB-Cでモニターに接続するつもりだったので、対応しているモニターを選びましたが、モニターによってはHDMIしかないものもあるので要注意。
あとで「変換アダプターが必要だった!」なんてことにならないよう、
- モニター側の入力端子
- MacBook側の出力との互換性
- 付属ケーブルの種類
これらは購入前にしっかりチェックしておくのがオススメです。
クラムシェル運用だと、接続まわりがスムーズにいかないとストレスになるので、ここはこだわりたいところ。
📏 サイズとスペースのバランスを見極める
デスク環境を整えるときに大切なのが、「どれくらいのスペースに、どれくらいのサイズのものを置けるか」という現実的なバランス感。
僕のデスクは奥行きが約50cmくらいで、あまり広くないため、モニターのサイズ選びにはすごく悩みました。
最初は「もっと大きいモニターの方が快適かも…」と思ってたけど、実際に使ってみて分かったのは、23.8インチ(LG 24QP750-B)は絶妙なサイズ感だったということ。
作業エリアも十分だし、圧迫感もないし、ちょうどよかったです。
あと、トラックボールマウスを使えば、マウス自体を動かす必要がないので、狭いデスクでも場所を取らずに使えるのが魅力。
「マウスを振るスペースがいらない」=結果的にデスクが広く使えるんです✨
特に奥行きが限られている僕のデスクでは、この差が意外と大きかったです。
🖥️ モニターアームで目線アップ&省スペース
モニターアームを使うことで、画面の高さを自由に調整できるのが大きなメリット。
姿勢が自然に良くなったし、肩や首への負担がかなり軽減された実感がある。
さらに、モニタースタンドの“脚”が不要になることで、デスク上がすごくスッキリ!
画面下のスペースにキーボードをサッとしまったり、メモ帳を置いたりと作業スペースの自由度もグッと広がった。
🛍️実店舗で「触れる」ことの大切さ
ネットでレビューを見て選ぶのもアリだけど、やっぱり実店舗で「実際に触ってみる」ってめちゃくちゃ大事だなと思いました。
特にキーボードやマウスみたいに手に直接触れるものは、感触や重さ、押し心地の好みがけっこう分かれるから、ネットの評判だけで決めると「なんか違った…」ってなりがちですよね💦
僕も今回、家電量販店で実物をいろいろ試してから購入したけど、それが大正解だった。
持った時のフィット感とか、タイピングの音、ボタンの位置など、やっぱり「自分に合うかどうか」は実際に触れてみないとわかりませんからね。
まとめ
ここまで紹介してきたものをまとめましたのでご覧ください。
- モニター(LG 24QP750-B):画面が広くなって作業効率アップ
- キーボード(Logicool K380):省スペース&Mac配列対応
- マウス(エレコム IST):トラックボールで手首ラクラク&場所をとらない
- モニターアーム(エレコム製):高さ・角度の自由度が増して快適さUP
MacBookのクラムシェル運用に切り替えてから、作業環境がガラッと変わりました。
快適さはもちろん、デスクがスッキリしたことで気分まで自然とスイッチが入るように。
今後も「自分だけのベスト環境」を少しずつ育てていきたいと思います✨
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