アヤDay 3は「ソフトクリームのみ」でしたが、4日目はどうでした? 薩摩郡から鹿屋まで、いよいよ桜島越えですよね。



この日は「逆転」の一日だったよ。朝の雨予報を覆して晴れたし、ついにまともな昼飯(しかも特盛)にありつけた!それに、AIの制止を振り切って行った「桜島の展望所」が凄かったんだ。



お、ちゃんと観光もできたんですね!



そう。もしAIの言う通りにしていたら、ただ走り抜けるだけで終わるところだった。
でも最後に、Geminiが勧めてきた公園でがっかりしてさ、やっぱり旅は何が起こるかわからないよ。
こんにちは、風牙です。
九州一周4日目、2025年10月21日(火曜日)。 昨夜、貸切の宿「ちどり荘」で紫尾温泉のヌルヌル湯を堪能し、英気を養いました。
今日のルートは、薩摩郡 → 鹿児島市 →(フェリー)→ 桜島 → 大隅半島・鹿屋(かのや)。 天気予報はあいにくの雨。出発時の空もどんよりとしており、小雨がパラついています。
「今日は我慢の移動日か……」
そう覚悟して、レインウェアを着込む手前で走り出しましたが、この後、鹿児島は私のために(?)奇跡的な回復を見せることになります。
AIの安全策 vs 人間の冒険心


雨雲から逃げるように鹿児島市内へ南下。 フェリー乗り場に着く頃には、なんと雲の切れ間から青空が覗き始めました。
ここで、サブAIのGeminiと作戦会議です。
Gemini: 「天候が不安定です。桜島一周はリスクがあります。寄り道せず、最短ルートで鹿屋のホテルへ向かうことを推奨します」
AIは常に「安全」と「効率」を優先します。
しかし、ここまで来て、ただ通り過ぎるなんて選択肢はあり得ません。 今回の旅、ひたすら走ってばかりで「まともな観光」が少なすぎるのです(笑)。
「却下だ。俺は時計回りで一周して、展望所も巡るぞ」
AIの「安全策」を無視し、アクセルを開けました。
これが大正解でした。
15分間の戦い。「やぶ金」のうどん




まずは「桜島フェリー」へ。乗船時間はわずか15分ですが、ここには重要なミッションがあります。
船内の名店「やぶ金」のうどんです。 出航と同時に注文し、迫りくる桜島を横目に、熱々のうどんを啜り込む。
Day 3の空腹を取り戻すかのように、出汁まで飲み干しました。



15分の乗船時間だから注意だワン
AIには見えない「荒々しい肌」と「溶岩の道」




桜島に上陸。 AIの制止を振り切って訪れた2つのスポットが、ライダーの心を震わせました。
まず向かったのは、「湯之平展望所」 ここは北岳の4合目、標高373mに位置し、一般人が入れる最高地点です。
目の前に迫る荒々しい山肌を至近距離で確認でき、「山が生きている」という迫力に圧倒されました。
もしAIに従っていたら、このド迫力を見逃していたと思うとゾッとします。
続いて、「有村溶岩展望所」散策路を歩きます。
ゴツゴツとした黒い岩の海と、その向こうに広がる錦江湾。
ヘルメットを脱いで歩く時間は、ただバイクで走り抜けるだけでは感じられない「大地の熱」を教えてくれました。
ただ、道中はやはり活火山。路面には「火山灰」が積もっています。
タイヤが灰に乗ると、ズリッと滑るような独特の感覚。
「景色は最高だけど、油断したら転ぶぞ……」 冷や汗をかきながらの走行も、桜島ならではのスパイスです。
13:45 歓喜の「ちゃんとした昼飯」




桜島を抜け、大隅半島へ。 立ち寄ったのは「道の駅たるみず」
ここでついに、Day 1以来となる「豪華ランチ」にありつきました。
注文したのは「カンパチの漬け丼」と「魚のあら炊き」
垂水特産のカンパチは脂が乗って甘く、あら炊きは骨までしゃぶり尽くしたくなる旨さ。
食後は、日本最大級の足湯に浸かりながら
「2025年の9月30日時点で桜島爆発回数:147回」
という掲示を眺め、呆然とリラックス、最高の午後です。
謎の公園と宗教勧誘


このまま宿へ行けば完璧な一日だったのですが、ここでGeminiが余計な気を利かせました。
Gemini: 「近くに『高峠つつじヶ丘公園』があります。眺望が良いようです」
「お、たまには良い提案をするじゃないか」と行ってみたものの、そこは……ただの広い公園
「犬の散歩コースだな」とがっかり。
湯之平の絶景は見逃そうとするのに、こういう「ネタ」のような場所は正確に案内してくる。
AIのセンスには脱帽です。
Day4 まとめ:食と灰と新聞と
17:45、鹿屋市の「ホテル大蔵」に到着。 雨予報からの快晴、桜島の荒々しい山肌、極上のカンパチ、そして謎の新聞。 観光も食も(トラブルも)、すべてが詰まった濃厚な一日でした。
さて、明日はいよいよ【Day 5】(10月22日)。
目指すは九州本土最南端、「佐多岬」です。 今日カンパチでエネルギーを充填した分、明日は最果ての地へアタックをかけます!





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